仕事で英語を使う、
海外生活をしている、
パートナーが外国人、
趣味で長期的に英語を使う、
などの方が
流暢な英語を聞ける、話せるようになるためには、
単語力・文法力・発音力などの
基本的な英語スキルは絶対的に必要。
そして英語スキルは、
文化背景を踏まえて学んでいくと 、
あとで後悔することを減らせる!
メリットがたくさんあります。
この記事は動画でわかりやすく説明しています。
あわせてご覧ください。
0:46 文化の違いを学ぶ重要性
1:31 リアル実例 親子でも文化の違いが生じること
3:07 実例シェア1つ目 日本語のバカという言葉について
6:55 実例シェア2つ目 「〜のせい」という日本語はネガティブか?! 短文だけで言語は練習しないほうがいいという説明
10:57 実例シェア3つ目 コミュニケーションのやりとりにおける文化の違い
14:32 文化の違いを学ぶための題材の選び方
17:05 それでどう学べば良いのか? 点と点を線にしていくことについて
✔︎ 人間関係が良好になる
✔︎ 誤解が減る
✔︎ 無駄にイライラしなくなる
✔︎ 無駄に落ち込まなくなる
などメリットしかないかな、と思います。
外国人と話していて、
「なぜ謝らない?どうして平気でいられるんだろう?」
「なんか、図々しいな・・」
「なんでそんなことするの?普通はしないでしょ・・」
というようなことは多かれ少なかれあると思います。
もちろん国によっても、人によっても差はありますが。
文化の違いを知らないがために、
失礼な人だと思うとか、傷つくとか、って
異文化交流の摩擦の元ですね。
違いは悪いことではないし、
なくなることでもないので、
知っているか・知らないか
とても大きなことです。
1、類義語のチョイス
2、コミュニケーションの仕方
について動画では実例を話しています。
1、類義語のチョイス
類義語のチョイスって、悩むところだし、
気づかずに、違う意味の単語を使っていることがよくあります。
動画の中では「バカ」「Stupid」を例に出しましたが、
日本語のバカ=Stupidではないので、
日本語話者と英語話者はこの単語は注意ですね。
動画内では、
娘が私の言う「バカ」を「Stupid」だと訳して捉えていた。
(「バカ!危ない!」とか)
留学時代の友達が、ホストファミリーの言う「Silly」を「Stupidと同じバカだと思っていた」
などを話しましたが、
そのほかも、
ダンス教室でうまく踊れない生徒に、
日本人のインストラクターが、
「その動きはバカっぽい」
と可愛らしいバカという意味を込めてStupidと言って、
その場のネイティブが全員凍りついたとか。
*日本語のバカは私が今サクッと思い浮かぶだけで、
Stupid, Silly, Dumb, Ridiculous, Idiot, Retarded
などが当てはまることがあると思いますが、
Sillyが
愛嬌があるポジティブな意味で使われることが多い反面、
Idiot, Retardedは侮辱感満載!!!
なので、エライ違いです。
意図せず、人のことを侮辱したくないですよね。
日本人や日本語文化に慣れている人なら、推測で
”単語チョイスの問題なのだろうな” と、感づいてくれますが、
世の中には日本に興味がない人も、
残念ながら山ほどいますし、
興味はあっていても、知らない人はたっくさんいますね。
こういうことも学んでいきたいところです。
朗報ですが、
これは楽しいことをしながら学ぶしかないことなので、
楽しみながらレベルも上げられる。
お得です♫
2、コミュニケーションの仕方
相づちの打ち方や、返事の仕方なども、文化によって違います。
よく英語での相づちがわからないというのは、
聞きますが、
その国の文化に沿ったコミュニケーション法を、
その言語を話している時には取り入れるようにする。
ことが一番だと思います。
正直、簡単に学べることではないですが、
海外で生活していたから気づけたな、
ということが私はたくさんあって、
だから、
なるべく色々な国の情報を見るようにしています。
ケチらずどんどんシェアしていきたい。
インターネット時代が利点になる!
未来の日本の力になれたら嬉しいですね。
結論から言うと、
原作が英語で作られているもの
Or
原作が学びたい言語で作られているもの
を題材に学んでいくということです。
厳密に言えば、
作者の母国語が英語であるとか、
イギリス文化を学びたいなら、
アメリカにしか住んだことのない作者
を選ばない方がいい。などもありますね。
私は渡米したての頃、
日本の漫画(Nana)の英語訳を頑張って読んでいたのですが、
今思えば、どうせ元々ストーリー知らないし、
日本語の原作を照らし合わせるわけではなく、
英語のみのものを頑張って読むなら、
日本語原作のものを読む必要は全くなかったな・・
と思います。
これでは全く文化の違いなどは学べません。
日本語原作と、英訳を
比べながら読むのはもちろん、
単語の学びなどのスキルアップにはなりますが、
アメリカ文化を知らない未熟だった私は、
早く慣れるためにも、
英語原作のものをたくさん見て読んでいれば、よかったなー
今では思います。
そして大切なことは、
楽しみながらリアル英語に触れるのですが、
ボケーっと見ないことです。
英語学習で上級を目指していくことは、
点と点を線にしていく発見の連続でもあるので、
「ん?」と言う違和感を、
きちんとキャッチしてあげることです。
これも動画で詳しく話してあるので是非ご覧ください。
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