【Should文化の違い】海外と繋がりたい人へ

Uncategorized Apr 17, 2021

ウェバー宇野沢由香理です。

前回のShouldに関しての続きです。

 

 

 

この記事では

つっこんだことを書いていますので、

 

 

日本を良くしたい、

海外の人と関わりたい

 

という気持ちがない方には、

重い内容だと思います><

ご了承ください。

 

 

③こういう理由で

文化の違いもあると思う

 

 

私たちには英語は外国語なので、

単語量、

単語のチョイスが原因で、

 

 

ミスコミュニケーション

ニュアンスがわからないなど

 

の問題を抱えたりします。

 

 

 

 

使える単語が少ないって

感じる人多いですよね。

 

 

 

●今回このShouldで、

ネイティブが感じるニュアンスの違いなどを考えていて、

 

 

Western cultureとAsian culture

欧米とアジア圏の文化の違い

 

もあるのかな?と気づきました。

 

英単語を知っている

とか以上のこと。

 

 

 

外に出て、初めて我を知る

ということは多いですよね。

 

 

 

 

 ●これからの時代の人間は、

 

自分達には当たり前になっているたくさんのこと。

 

  

ここに気づくということ

 

これが大きなカギとなって来るとしか思えない。

 

 

 

●私は、日本にいたら、

外国語なんて使えなくたっていい

とは思うけれど、

 

 

日本語以外の言語を使えるというのは、

 

 

 

日本人としての成長、

 

深い大きな人間として成長

 

していくための

起爆剤となっていくような気がする。

 

 

起爆剤っていうと怖いな。笑

 

活力剤みたいな感じ。

 

 

●私は英語コーチとか言っているし、

実際英語を使えたら

 

間違いなく人生変わると

100%信じているけれど、

 

 

ぶっちゃけ英語じゃなくてもいい

とも思っています。

 

 

 

 

 

●私たち日本人は、

文化や教育システムの影響で、

 

 

指示をされることに慣れている人が

ほとんどです

 

こんなこといきなり言われたら

頭に来るかも。ごめんなさい。

 

 

 

●説明が難しいのだけれど、

 

環境教育が、

人間を形成していく要素

の大きな一つなので、

 

 

 

 

 

社会的立場がある人たちでも、

指示を待つことに自然に慣れている

という人が多いと感じます。

 

 

 

私たちの日本の中に

ずっと住んでいたらそうなるのは当たり前のこと。

 

 

●愛なので、

ネガティブにならないように伝えたいのですが、

 

 

とても従順な国民です。

  

真面目でいいことです。

 

 

 

ルールを守るという例で、

 

だから日本中の街角には

壊されていない自動販売機があって、

 

常に飲み物が入って、

お釣りのお金も入っていますよね。

 

 

 

私たちからしたら当たり前だけど、

これは世界的にみて凄いこと。

 

 

 

 

●Shouldに戻りますが、

 

 

だから私たちは、

You should なんとか

 

と言われても、

気にするまでもないかもしれない。

 

 

ある程度、

英語のニュアンスがしっかりわかっていたとしても

 

 

 

前回の記事で書きましたね。

 

You shouldと言われると、

状況によっては

 

ネイティブとか英語で生活している人は

指図されているように、時にイラッと感じる。と

 

 

人からの指示で行動を決めたり、

人の意見に合わせることは、

 

 

一見波風立てない

良いことだと思うけれど、

 

 

これが普通になってしまうと、

 

上の言うことを聞く。

 

前例に従う。

 

 

 

例えば、

 

▲ブラック企業の言う通りに働いているとかね。

 

自分への思いやりが、

とても小さくなってしまっているよね。

 

 

 

自分にも、周りにも

思いやりを持ってあげづらくなる。

 

 

 

 

▲政府に疑問を感じながらも、

何もアクションを起こさないとかね。 

 

 

 

自分が我慢すればいいように感じるけれど、

自分の子供とか、

あなたの大切な人まで

矛盾の中で生きるままになるよね。

 

 

 

政府に向けてアクションを起こすなんて、

ハードル高いけど、

 

家庭内・町内会とか、

身近なところからできることもあると思う。

 

 

 

●ちょっとヘビーな例を出して

申し訳ないけれど、

 

 

日本で2019年、

虐待で父親に殺された10歳の女の子

の記事を先日読んでいても思いました。

 

 

助けてのサインを学校や福祉の人に

 あれだけの数の大人達に出していたのに、

 

 

なぜ救えなかったのか。

 

  

上の指示や

 

前例に従うだけでなく、

 

もっと自分の心で行動できる大人

 

 

一人でもいたら、

 

もし何人もいたら・・・

 

 

こうした事件は、

様々なことが絡み合っていて、

背景はとても根深いはずだけど、

 

 

誰しもがいたたまれない、

苦しい気持ちになりますね。

 

 

私たちは素直に過去に学び、

未来に生かしてもいいのではないか?

 

 

前例に従うことは、楽だけどね。

 

  

システムを変えるとかだけでなく、

もっと人間の根源的な部分から、変えていくことを

スタートしてもいい時代なのではと思う。

 

 

 

 

 

●ふう。

悲しいことを例に出してすみません。

 

 

 

 

外国語を学んでいくと、

母国の文化をも知ることになり、

 

 

新しい気づきや価値観が

自分の中に育まれてくる。

 

 

 

どんな価値観を持つかという選択肢

が増える事によって、

 

自分の真実を表現できるようにもなるかもしれない。

 

 

 

●英語学習に関して、

今を生きる私たちにできること、

なんだろうか。

 

  

 

もう一歩深いレベル

 

他国の文化に

触れられるようになることかもしれない。

 

 

 

つまりは、

異なる考えをたくさん知って

 

自分の当たり前の価値観を

打ち砕いていくことかもしれない

 

 

  

それによって、

内側を成長させていくことかもしれない

 

 

 

●どこかの国の人が正しいわけでも

自分たちが間違っているわけでもない。 

  

 

自分はどんな価値観で生きたいのか?

 

 

選択肢を持つために。

 

 

 

 

●文法用語をいっぱい使って、

マルバツで判断するテストも

いいけどね。

大切だけどね。

 

 

 

もう少しだけ、深いレベルで。

 

 

 

 

 

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