shouldと相性の良い悪い代名詞・shouldでない頻出フレーズ

Uncategorized Apr 13, 2021

ウェバー宇野沢由香理です。

 

今日はShouldのニュアンスについて、

私がどういう風に使い分けているか、

をシェアしてみます。

 

29歳まではまともに、

英語が話せない

超日本人でしたが、

 

 

10年ちょっとで

人生がひっくり返りました。

 

 

初心者から英語の先生まで

「目から鱗」

「プライスレスな講座」

 

としょっちゅうx2言ってもらえるような

英語講座を提供できるようになりました。

 

 

なんででしょ・・?!

 

 

英語力に関して、

ネイティブ環境にいることも

あるかもしれませんが、

 

 

 

それより・・

 

 

人より感じる力や、

分析する力が

とても強いのだと思います。

 

 

 

 

今日のテーマも

ネイティブだと、

説明しづらいことなので、

 

 

あなたの気づきの

お役に立てたらなぁ、と思います。

 

(サマータイムに変わったばかりの時、

子供を学校に送りに行く時

まだ薄暗くて、Sunriseがキレイでした!

 

馬が3頭写り込んでるよ〜。

 

英語だと馬の鳴き声はNeighネーですが

いまだに納得がいかない・・w)

 

 

 

 

 

 

●本題のShouldは、

3点に分けて説明します。

 

 

 

 

①shouldと相性の良い悪い

”代名詞”

 

 

had better, shouldではない

便利な頻出フレーズ

 

 

③こういう理由で、

文化の違いもあると思う

 

 

 

 

 

※今回のテーマは

Should「~すべき」と訳される意味合いの方で、

Should「~であるはず」の方ではないです。

 

 

①shouldと

相性の良い悪い代名詞

 

 

●代名詞ってI, you, she, heとかですね。

 

 

 

 

 

◎一番断トツに相性が悪い(?)のは

「You」だと個人的には感じます。

 

 

相性が悪いって言うと、

変なんですけど、^^;

 

 

説明するためにわざと言っています。

 

 

 

●英語文化感覚だと、

 

You should do that.って言うと、

 

 

状況や言い方によっては、

 

一瞬相手をイラっとさせちゃうことも

あるかもしれません。

 

 

 

日本語では、

「~すべき」と訳されますが、

まさにそんな感じ。

 

 

 

 

 

 

親が子供に指図するような・・

 

お節介なような・・・

 

 

 

 

 

 

 

状況によっては、

 

 

「なんであなたに言われなきゃいけないの?」

反射的に感じさせてしまうかもです。

 

 

 

●相手があなたのことを

「英語が結構話せる人」

と認識していたら、

 

こういう心の動きは

かなりよくあります。

 

 

 

 

 

 

 

●私たち日本人は、

 優しいアドバイスのつもりで、

言う事が多いのですが、

 

 

 

 

 

 

その意図とズレて伝わってしまうんですね。

 

 

 

「~したほうがいいよ」

「〜したらいいんじゃない」

 

的なやさしいニュアンスは

下の②でお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

 

●こう書くと

じゃあYou shouldはもう言わない!

 

みたいな極端な人がたまにいるのですが、

 

 

 

もちろんYou should do that.

が普通に言える場面もあるので、

 

頭をフレキシブルにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎次!

 

「I」は、相性は良いかなと思います 笑

 

 

 

 

I should do that.

「あれやらなきゃ」

 

は別に普通ですよね。

私もよく言っていると思います。

 

 

  

 

 

 

 

I should do thatといって、

誰かを傷つけることはないし、

 

神経質になることもないと思います。

 

いつも言っていたら、

自分に厳しい人みたいだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●ただ、Should I?と疑問文でばかり

 人に聞いていたら、

 

 

 

 

自分の意見がなかったり、

 

 

自分で調べないで、

人に聞いてばっかりの人みたいに

聞こえなくもないので、

 

 

状況によるけれど、

疑問文での多用は

注意してもいいのではと思います。

 

 

 

特に私たち日本人は、

気づかず、よくする傾向があります。

 

 

 

 

 

 

◎次!

 

「She」「He」「They」

普通に言うし、聞きますね。

 

相性で言ったら、

中くらいでしょうか。

 

 

 

 

 

She should do that.

「あの人、あれやったらいいのに」

 

 

 

 

その本人が目の前にいないから

She shouldと言ったりできること

結構あるんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

 

 

あまり本人がいない場で、

She should do this, she should do that…

 

と言っていたら、

 

 

陰口にもなり得なくないので、

声のトーンとかは

大切。

 

 

 

あまりきつく言わないほうが

いいですね。

 

 

 

 

 

 

◎次!では、Should we~?

だとどうでしょうか。

 

 

 

 

考えるきっかけをくださったのは、

英語力が伸び続ける仕組み創り講座のメンバーでした。

 

彼には超スペシャルサンクスです。

 

 

 

 

●相性で言ったら、

これも良いと言える気がします。

 

 

 

 

 

彼はアメリカ人のお友達との

待ち合わせの連絡で、

 

 

 

 

アメリカ人:

Want to meet at my house at 8:45?

 

 

仕組み創りメンバー:

Okay! Bring and have lunch at the park?

 

 

アメリカ人:

Sure. Should we go a little later then? 

 

 

とやり取りがありました。

 

 

 

 

 

 

●このShould weのニュアンスは、

 

 

Do we want to go a little later then?とか

 

So do you want to go a little later then?とか

 

に置き換えられなくもないですが、

 

 

 

 

 

 

微妙な違いが確実にあるなあ、

と感じます。

 

 

 

 

●Should we goだと、

「行ったほうがいいんじゃないかな」と、

 

話者の意見が若干、

そちらよりに傾いている感じがします。

 

 

 

 

ここで言ったら、

 

「もう少し遅くに待ち合わせしよう。」

の方に気持ちが寄っていると言うことですね。

 

 

 

「別に何時でもぜーんぜんいいと思うー」

ではなくって。

 

 

 

 

 

 

●なので、

Sure, that sounds good.

「うん、それがいいね」

 

Sure, that's fine with me.

「いいね、それで大丈夫だよ」

 

 

みたいに返信するとスムーズです。

 

 

 

 

●一方で、

 

Do we/you want to?だとしたら、

相手に決定をある程度委ねている感じはします。

 

 

もしくは、相手を尊重しているとか、

全然どちらでもいい感じ。

 

 

 

 

 

 

あえて、

Should we?と Do we/you want to?を

比べた場合ですけどね。

 

 

文で読んでも

ややこしく感じるかもしれませんね^^;

 

 

 

 

 

 

人を遊びに誘ったりするとき

Do you want to go〜?

Would you like to go〜?

 

 

が一般的な誘い方ですが、

英語でのやりとりに慣れていないと、

 

 

「え、別に行きたいわけじゃないけど、

Wantって言われても」

と捉えてしまう人がいます。

 

 

 

これはちゃんと

あなたの気持ちを尊重しているし、

 

ただのフツーの誘い方です♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ShouldとWant

の説明になってしまいましたが、

②をチェックしてくださいね。

 

 

 

 

◎代名詞の話に戻ります。

 

 

英語中級以上になると、

冠詞に気をつける人は多いのですが、

 

 

 

代名詞が実は超奥深い。

(主語以外でも!!)

 

 

 

 

細かいレベルで感じられるようになると、

 

ネイティブの

本心や、狙いがわかるようになるので、

 

レベルが上がったと

感じられるようになって楽しくなりますよ〜。

 

 

②had better, shouldではない

便利な頻出フレーズ

 



 

すでに長文なので、あとはコンパクトにしましょう。

 

 

●本とかネットとかで、

 

 

「had betterはきつい言い方なので、

 shouldのほうが良い」

 

 

的なことを

何度か見たことがあります。

 

 

 

 

 

確かにそうなのですが、

①で書いたように

 

 

●You shouldと言うと、

状況とか言い方によっては、

 

 

お節介・指図に聞こえなくもないので、

 

 

これだと角が立たない!!というのを

サクッとご紹介します。

 

 

 

You may/might want to〜

 

 

 

 

●例えば、実例ですが、

先日大家さん(アメリカ人)が

 

「コロナのワクチンが

あそこで余っているんだって、

受けられるよ」

 

的なメールをくれたのですが、

 

その中で、

You may want to go down there.

 

と書いてありました。

 

 

 

押し付けがましくなくって感じが良いですね。

 

これがYou should go there.

と言われてしまうと、

少しきつく感じます。

 

 

 

 

知っている人には

当たり前の言い方だと思います。

 

 

英語で暮らしている人は

子供でも大人でも

ごく普通に使う言い方なので、

 

リスニング力のある人には

耳慣れた単語の並びであるはずです。

 

 

●知らなかった!という方も焦らず、

頭の片隅に置いておいてください。

 

耳にする機会があるはず!

 

 

3番目の

 

Shouldのニュアンスから見える

文化の違いに関してが、

 

 

とーっても大切なのですが

次の記事で投稿します。

 

日本時間明後日に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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