11月に入りましたね。今年も後2ヶ月!
ウェバー宇野沢由香理です。
「英語力が伸び続ける仕組み創り」
講座の講義やコーチングはしているのですが、
英語のことをしばらく書いていなかったので、
英語の事を。
特にオチはなく学習用に 笑
「好きだな〜、上手いこと言うなぁ。」
と思ったよーという話です。
日本語では、公共のアナウンスでは
こういう言い方しないし、
英語にするとしても、
日本語ネイティブではこの発想は出てこないよね。
このメールは一体何なのか?は、
カウンティ(郡)からのお知らせメール。
先週末にあったストームの影響で、
洪水やら、土砂崩れやらで、
道があちこち封鎖されてたのだけど、
子供の学校のすぐ近くの道は
作業して、開通までに3週間くらいかかりそう
なんだそうだ。
長っ!
実際そこには行けないので見ていないのですが
被害は相当だったんだろうなぁ。
で、Efforts are underway to reopen (道路の名前)って、
直訳にすると、
「(どこそこの道路は)
再開通のために努力進行中です」
って事じゃない?
めっちゃ直訳だと。
あえて、自然な日本語にしたら、
「(どこそこの道路は)再開通に向け、尽力を注いでおります」
あたりよね。
でもさ、この
「再開通に向け、尽力を注いでおります」
は、日本語ではメールとかアナウンスの
タイトルには普通しないよね。
書くときでも、話すときでも、
最後あたりに添えるのはありだと思うけど、
それでも
いきなり一発目のメールにはない気もする。
何度目かのメールでの記載とか
クレームが来た後のメールとかなら、
(お待たせして、申し訳ないです。
でも、頑張ってるんですよ、こちらだって)
の空気を出すために、
「尽力を注いでおります」
という感じで使われるかな、日本語だと。
このメールをパッと見て思ったのが、
いきなりしょっぱなのお知らせで、
Efforts are underway 言われたら、
文句言えなくなる。笑
(私の感覚だけど。
というか、そもそも文句言わないけど)
ただ、
「調査中、作業中でございます」
と言われるより、
むしろ、effortという言葉のチョイスで
応援したくなり、感謝すら出てくる。
不便だったとしてもね。
と、言うわけで、
なんだか、にくいなぁ〜良い言い方だな〜
と思ったのでした。
ほらー
やっぱりオチはなかった
日本語だと
まず謝罪を入れるのが普通ですよね。
日本語のメールを書くときに
そういう日本らしさを変えることをすすめている訳じゃないよ。
文化背景に沿った言葉を発することが大切なのです。
日本人が日本語の文章を書くのに、
英語の言い方みたいな文章だとおかしい。
でも日本人だからといって、
英語を書くときに日本語発想から訳した文章だと
それもおかしい。
大切なことだから繰り返し書くけれど、
文化背景に沿った言葉を発することが大切。
言語は文化背景とともに学ばないと、
自分でも気づかないミスをおかすから、
やっぱりある程度ベースができたら、
どんどんリアルな英語を取り入れよう。
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