こんにちは。ゆかりです。
「英語業界の負のサイクル」の続きです。
時間のない方はYoutubeで聞いてみてください。
●ストレートに書いてみると、英語業界、
とても多くの提供者が、
『簡単ですよ。短期間で身につきますよ。』
と言っているわけなので、
学ぶ人は、それを信じて、
希望を持ちたくなりますね。
うん。
長期間の苦労なんて、
できたらしたくありません。
●『ネイティブレベルになれる!』
と言っていることもあるので、
英語を教えている人なら、そういう人も少なくはないのだろう。
と感じると思います。
うん。
英語を教えている人って
すごい経歴の人、多いですもんね。
●一方でこの状況が、
学ぶ人たち、提供者をも
負のサイクルに落とし込んでしまっているように見えるのですよね。
●英語力は目に見えない。
ということが大きな原因の1つであるような気もします。
TOEICの点数とかそういうことではなくてですね。
こんなことがあると思いますが、
あなたは感じたことありますか?
「良い教材(メソッド)だったけど
まだ全然スムーズに話せない。
映画とか早すぎてわからない。」
「頑張ってやったけど、
リアルな英語に触れると、
まだわからないことが沢山ある」
↓ これが続くと
『自分はセンスがないんじゃないか』
『自分のいる環境であったら高望みはするべきではない』
うまく折り合いをつけて、
自分を納得させるようになることもあるかもしれません。
口には出さないけれど、
多くの提供者も
以下のようなところ、あるのではないでしょうか。
「自分はすごい人ほどのレベルはなくて、
わからないことがまだ沢山ある。
スピーキングや
ネイティブ同士の英語のリスニングは
実は苦手・・
...
●お久しぶりです。ゆかりです。
いきなりパンチの効いた画像を
シェアしてみました。
========
本題に入る前に一瞬お知らせです。
初級者も上級者も、
自分史上最高の英語力が手に入る
自然に英語力がブレイクスルーする3つの秘訣の
動画セミナーが出来上がりました。
(これを無料にしていいのだろうか・・)
と最後まで悩みました。
というわけで、
110分くらいの内容が無料です。
自分でもちょっとひきます ^^;
メルマガ読者の方には
すぐに先行でお届けしますので、
「あたらしい時代だからこそできる
清い本質的な英語学習法」
が知りたいなという方は、
是非楽しみにしていてください。
お知らせ終わり!
========
●さて冒頭の写真、
今日私はあなたに、
なぜこんな写真を
お見せしたかったのでしょう?
水着姿でおしりがプリンとしているのはヒラリーダフ。
超有名なハリウッド女優であり、シンガー。
彼女はインスタの中で、
自らの太もものセルライトを見せています。
ドアップの写真はドリューバリモア。
まゆげボーボー(汗)の写真を自らUP。
子役の時からET出演などで活躍、
People誌では”最も美しい女性”
●さて。
彼女らのメッセージはなんだと思いますか?
書いてある英語の和訳ではなく、
要は何が言いたいのか?
私はこんな感じで、
言語化してみようと思います。
『今の自分を”許して”愛してあげようよ。
そうすると、より幸せに向かう
”扉が開くんだ”よ。』
●そして彼女たちは
美しくない自分を見せることで、
『ユートピアのような夢の国を
いつまで求めているの?
ほら、私だってこんなでしょ。
無理しなくていいんだよ。
みんな存在すらしない世界を
追い求めているんじゃない?
完璧な美なんて欲の
人間が作り上げた幻想なんだよ。
本当の自分を表現して
大丈夫だよ。』
...
仕事で英語を使う、
海外生活をしている、
パートナーが外国人、
趣味で長期的に英語を使う、
などの方が
流暢な英語を聞ける、話せるようになるためには、
単語力・文法力・発音力などの
基本的な英語スキルは絶対的に必要。
そして英語スキルは、
文化背景を踏まえて学んでいくと 、
あとで後悔することを減らせる!
メリットがたくさんあります。
この記事は動画でわかりやすく説明しています。
あわせてご覧ください。
0:46 文化の違いを学ぶ重要性
1:31 リアル実例 親子でも文化の違いが生じること
3:07 実例シェア1つ目 日本語のバカという言葉について
6:55 実例シェア2つ目 「〜のせい」という日本語はネガティブか?! 短文だけで言語は練習しないほうがいいという説明
10:57 実例シェア3つ目 コミュニケーションのやりとりにおける文化の違い
14:32 文化の違いを学ぶための題材の選び方
17:05 それでどう学べば良いのか? 点と点を線にしていくことについて
✔︎ 人間関係が良好になる
✔︎ 誤解が減る
✔︎ 無駄にイライラしなくなる
✔︎ 無駄に落ち込まなくなる
などメリットしかないかな、と思います。
外国人と話していて、
「なぜ謝らない?どうして平気でいられるんだろう?」
「なんか、図々しいな・・」
「なんでそんなことするの?普通はしないでしょ・・」
というようなことは多かれ少なかれあると思います。
もちろん国によっても、人によっても差はありますが。
文化の違いを知らないがために、
失礼な人だと思うとか、傷つくとか、って
異文化交流の摩擦の元ですね。
違いは悪いことではないし、
なくなることでもないので、
知っているか・知らないか
とても大きなことです。
1、類義語のチョイス
2、コミュニケーションの仕方
について動画では実例を話しています。
*文字を読むことが負担な方には動画で、
難聴などの方向けにも文字でわかるように、
忙しい方にも音声でゆったり聴けるように、
ブログ記事と動画をリンクしてあります。
Youtube動画はこちら
「流暢」は、
英語を勉強していれば
多くの方が目指したいところ。
もしかしたらあなたもそうかもしれませんね。
誇大広告嫌いの私が
なぜ「流暢な英語」と言うのか?
「流暢な英語を聞けて、話せる」
スタートを切るきっかけを
あなたにも作ってもらいたいと思います。
結果から言ってしまうと、
私の定義での
流暢な英語力とは字のごとく、
ということ。
「暢」という字を辞書で調べると、
①の(伸)びる。のびやか。
②の(延)べる。のばす。広げる。
③とお(通)る。よどみなくよく通る。
というような意味が出てきます。
どうでしょう。
気持ち良〜くのびのびした
イメージの漢字ですね。
(こんな感じ?これは浮かんでるだけだけど、
気持ち良さそう♫)
流暢というのは、
難しい単語や文法を羅列して、
まくし立てることではない。
と私は思うのですけど、
あなたはどう思いますか?
流暢の手前にいる人は
逆にこのまくし立てるような状態になる
(目指す)傾向があります。
早口で話そうとする人が多いので、
本当の英語生活に慣れている人からすると
まくし立てているように感じることがあります。
リスニングやリーディングに関しては
多少違うので、
別の記事で触れますね。
現実問題、リスニングは
早口でまくし立てるような人も
理解できる必要もありますね。
さてスピーキングやライティングに関して。
この、
私たち日本人は、特に
日本の文化背景を踏まえて、
気づいていかなければいけない事です。
流暢な英語力=すごい上級者
すごい上級者=頑張らないと手に入らない
頑張る=我慢、辛くても無理してやる
そんな思考サイクル...
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